以下にて、ページ順序と各ページの概要について解説しています。
この順番でお読みいただくとわかりやすいと思いますので、ぜひご参照くださいませ。
1. 初めての方へ
当サイトの趣旨をご説明しているカテゴリーです。
まず初めにお目通しください。
- あなたは、いくら「条件」や「正しさ」を追いかけても、幸せを感じられないのではないのか
- 何故そうなるのかというと、人生の苦しみは、自己否定から生まれているから
あなたが自分自身を否定しているために、自ら自分を否定的な状況に追い込んでいる - そのままの自分を愛し、受け入れることによって、人は満たされる
どんなことがあっても、自分と自分の人生を信じることができるようになる
- 人は普段、自己否定をしていることや、その原因が何であるかということに、気がついていない
- 何故なら、人の意識の大部分は、無意識領域である「潜在意識」が占めているから
- 潜在意識へ入り、自己否定の元となっている経験と感情を癒やし、思い込みを変えることによって、人生が変わる
- 筆者が潜在意識に入って否定的な観念を外すことに取り組んだ、結果についてのご紹介
- 精神起因の症状は、意志の弱さが原因なのではなく、強固な自己否定の意志によって生じている
2. 自分と向き合う方法
自分自身と向き合い、信頼関係を構築していくための、具体的な方法を解説しているカテゴリーです。
ぜひ、ご自身のペースで実践してみてください。
- 「自己受容・自己優先」の姿勢を作る
- 潜在意識に入り、自己理解と受容を行う
- 文章によるアウトプットを習慣にする
- 潜在意識から教えてもらいたいことを決める
- 潜在意識に入るイメージをする
- 「問いかけ」により、潜在意識が伝えたいことを理解する
- 「自己受容」により、否定的な思い込みを解消する
- 筆者が潜在意識に入って行った、自己対話の書き起こし
3. 潜在意識を変える言葉
「自分を受け入れる言葉」をご紹介しているカテゴリーです。
これらを繰り返し自分に伝えることによって、潜在意識の観念が変わっていきます。
4. 課題ごとの解決方法
悩みや苦しみを解決に導くための、考え方をお伝えしているカテゴリーです。
潜在意識の観念を変えるための、参考にしてみてください。
- 「上」の立場に立つ理由:
自分は無力だと思いたくない - 「下」の立場に立つ理由:
自分では何もできないと思っている - それらの原因:
過去の経験による罪悪感と無力感
「自分には価値がない」という思い込み
- 他人に対する責任感を手放すこと
あなたに人を不幸にする力はない
人は自分が望んだことしか経験できない - 人と道を違えるのは、見捨てることではない
相手の人生を信じること - あなたに人は救えない、守れない
あなたに救い、守ることができるのは、自分自身だけ
- 人に対する怒りの本質①:
「自分を蔑ろにする自分自身への怒り」
人を優先することをやめて、自分を尊重すると決めることによって解消される - 人に対する怒りの本質②:
「過去の自分自身に対する怒り」
許せない自分自身の姿が、他者に投影されている
受け入れがたい自分自身を受け入れることによって、解消される - 人に対して抱く猜疑心の本質:
「これまでの自分自身に対する猜疑心」
これからは自分に対して誠実になると決め、実際に行動する姿を自分自身に見せることで、信頼関係が育まれていく
- 人に嫉妬する理由:
本当は自分がやりたいことを、自分にやらせてあげていないため - 劣等感を抱く理由:
価値基準を自分の外側に置いて、それと照らし合わせて自分は不十分だと思うため - それらの原因:
「自分には価値がない」という思い込み - あなたはそのままで、自分を幸せにするために必要なものを、すべて持っている
そのことに気づき、自分が心のままに生きることを受け入れることによって、自分自信との信頼関係―「自信」が築かれていく
- 自分と向き合い始めることで、それまで蓋をして感じないようにしていた心や感情を感じ始めて、苦しみが強まることがある
一生懸命自分を癒やしても苦しみから抜けられないと、悩むことがあるかもしれない - 地道に取り組んでいくことによって、必ず抜けることができるので、安心して欲しい
- どんな感情もまずはすべて受け入れた上で、自分の本当の望みに従って、否定的な観念を手放していくこと
- すべての観念を一度に変えることはできないので、一つひとつ丁寧に取り組んでいくこと