自分と向き合う方法

【参考】潜在意識における自己対話の記録

2023年4月14日

青空と海
潜在意識を癒やして観念を変える方法」は、お読みいただけましたでしょうか。

以下は、私が潜在意識に入って行った自己対話の一部を収録し、その内容を書き起こしたものです。

ご自身の実践にあたって、参考になりましたら幸いです。

 

シーン1

「夕日 海 地平線

その向こうに街が広がっている

白いブロックのような道が…」

 

「なぜそれを見せたの?」

 

「海の向こうに行きたい

夕日の方向に行きたい」

 

「どうして?

そっちに何があるの?」

 

「ずっと行きたかったところがある

ずっとそっちに行きたかった」

 

「どうして今まで行けなかったの?」

 

「準備が整わなかったから

行ってはいけないと思っていたから

本当はずっと行きたかった」

 

「どこに行きたいの?」

 

「白い たくさんの白い家が並んでいる…」

 

シーン2

「海の向こうに…」

 

「どうしてそこを越えられなかった?」

 

「越えてはいけない」

 

「なぜ?」

 

「いけない」

 

「どうやってそこまで行こうとしてる?

どうしてそこに行きたい?」

 

「あなたはそこに行く覚悟はできてる

あなたはそこに行くことができる

自分自身の力で

あなたは自分で行けないと思っていただけ

望めば行ける」

 

シーン3

「どうして鎧を着てるの?」

 

「脱いではいけないから」

 

「なぜ脱いではいけないの?」

 

「自分を守るため」

 

「どうすればその行きたいところに行けるの?」

 

「鎧を脱げば」

 

シーン4

「木がたくさん生えてる 前が砂浜」

 

「どうしてこれを見せるの?」

 

「海の向こうに何かある

建物 白い建物」

 

「その建物は何?」

 

「その建物は それは…」

 

「どうしてそれが見えるの?」

 

「誰か人がいる」

 

「人が何してるの?」

 

「たくさんいる

寝起きしている 

そこで生活している」

 

「そこは何?

そこに入れる?」

 

「入るのは…

入れない」

 

「どうして?」

 

「私そこは入れない」

 

「どうして?」

 

「帰りたいの」

 

「入らないのにどうして見えるの?」

 

「私そこに…

怖いの 入るのが

暗くて何も見えないから

怖いの」

 

「明るくしてあげるから

明るくしたら入れる?」

 

「見たくないの」

 

部分的なので意味はよくわからないかも知れませんが、「問いかけを繰り返す」やり方の雰囲気をつかんでいただければ幸いです。

一つのストーリーを見始めたとき、最初は何が言いたいのかよくわからないことが多いです。
問いかけを繰り返すにしたがって、徐々に全体像が見えていきます。

 

お読みいただき、ありがとうございました。
あなたの人生を、いつも信じています。

 

> サイト順路のご確認はこちら <


▼ カテゴリ一覧

-自分と向き合う方法